2010/02/23 (Tue) 18:14:45
投稿者:pauline
arichanKさん、『MW』レビュー、お疲れさまでした。
スタッフ間事務連絡みたいですが(汗)ここで少し感想を。
おっしゃられたような細部の考証の甘さは、当初「アクション映画」という、この映画に与えられたカテゴリーを目にしたときに予測できました。私個人は上映中は気になりませんでしたよ、後で「そういえば、あれはないよな」的なひっかかり具合でしか。前半の身代金奪取のトリックの巧みさが目くらましになってたかな。「ほぅ~!!」って感心するばかりで。
何より同感だったのは、やはりこの題材・この原作ならでは、そして手塚(敬称略)が意図したはずの「深さ」が全く感じられなかったこと。玉木さんがことあるごとに言ってらした「何が正義で、何が悪であるか」を観客が感じ取れるには、もう少し、結城でない側=「巨悪側」のドロドロ&ギトギトを実感できる描写があった方がよかったのでは? と思いました。
蛇足ながら、arichanKさんが玉木さんの芝居を褒めてくださったこと、嬉しかったですよ!(保護者か!)
私が褒めてるとどうも「惚れた弱み」みたいに思われそうで、意地っ張り大王(=ワシじゃよ、ワシ)としては「意地でも貶してやろう!」と思ってたのですが(苦笑)。